NPO法人 あそび環境Museum アフタフ・バーバン
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2005年3月15日(火)

第59号『まちをあそぶ 継続プログラム いよいよ始まる!』(北島尚志)

東京は世田谷にある「三軒茶屋」「太子堂」というまちで、子ども劇場の皆さんと共に「まちをあそ部」の活動をしはじめて3年が経ちました。
せたがやの子ども劇場の皆さんの努力とエネルギーに引っ張られながら、続けてこれたのですが、もう一つ何といっても、このまちのおもしろさや魅力に取り付かれていることも事実です。
最先端のファッションストリートとしての一面や、まちの中を走る世田谷線、昔ながらのお店屋さんや下町的な雰囲気を残す商店街などが、混然一体となっているとても不思議な空間なのです。

このまちで、今、ぼくが担当している、高学年(4年〜6年 6人)青年・大人達(10人)と4回シリーズのまちをあそぶを行っています。

今回のテーマは「創り変える!!」子どもと大人がそのまちに違うイメージをかぶせ、新たな世界をつくり、そこをあそんでいこうというもの。
先週で2回が終わり、いよいよ後半へと入ることになりました。

2月末48F建てのキャロットタワーより、双眼鏡で、指示を持つ人を探すという、難易度の高いあそびからスタートしたこのシリーズもいよいよ前半のクライマックス。
あそびなれているこのまちに一体どんなイメージをかぶせていくのか、その話し合いがはじまった

サバイバル・動物園・お化け屋敷・迷路・ジャングルetc

その他〜からにげる!隠れる ○○を捜す。など。そんなイメージの方向が出てきた。かなり具体的な提案もあり、最終的には・・・


『君もトレジャーハンター三茶ジァングルの秘密を捜せ! −まちを舞台にくりひろげる子どもと大人の冒険物語−』


以上のようなイメージで、あそぶことになった。

先週土曜日。このジャングルに見立てた三茶のまちで、どんなあそびが生まれるのか、更に深めていくことになった。

まず、
(1)ジャングルの丘で(キャロットタワー)あそびたい

(2)ジャングルに住む動物達と出会いたい

(3)ジャングルの森の中で缶けりみたいなことをしたい

(4)宝を持って脱出したい

そんな想いをくみ取り、4つのゾーンに分けて考えてみることにした。

それぞれが、やってみたい!!創ってみたい!!と心が動いたところで集まってもらい、そのメンバーと話し合ってもらった。

さすがに、心動いている者だけあって、いろんなアイディアが出される。

最終的に
(1)ジャングルの丘(キャロットタワー)に住んでいるある人物を探す

(2)ジャングルに暮らす様々な動物達から宝の手がかりをもらう

(3)ジャングルの森の中に隠されている謎のしるしとは・・・・・?

(4)ジャングルで宝を守りし人々との聖戦!

そんなイメージにまとまってきた。
しかし、各チームとも他チームに知られぬよう秘密に行動を開始。
急に冷え込んできた三茶のまちに散らばっていくのであった。
その全貌は未だわからず後半の二日でそれから明らかになるであろう。
彼らの想像力に働きかけ、おもしろさに向かうエネルギーを信じて共にこの冒険の旅に参加しようと思う。

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