NPO法人 あそび環境Museum アフタフ・バーバン
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2005年8月30日(火)

第78号『いま九州が暑い!夏の講座の旅』(北島尚志)

先週長崎、熊本にて大人たちの講座を行ってきた。

長崎では、子ども劇場の青年を中心とした遊びあう大人のための講座と、幼児の表現遊びをスタッフとして行うために力をつけようと集まったお母さんたちによる講座だ。

そして、熊本では、春から行っている表現活動講座の合宿を行ってきた。

教員や、保育士、学生に、劇場のお母さんたちなど決して安くないお金を払い、それなりの覚悟と意思を持って集まってくるメンバーのこの夏の講座はいつもにも増して熱い講座になったとです。。

私たちは、表現活動を実践していくとき、子どもへの接し方はどうあることがお互いにとって心地いいのかその関わりを模索してきました。

互いに表現しやすい距離感とは何か?

その1つの答えが、「遊び合う大人」であり、「面白さに向かってあそび心響きあい、広げていけるかかわり」ではないかと考えました。

そんなバーバンの活動に触れ、参加する中で、そういう関わりが大事だと思った人たちの学びの場が、この講座なのだと思います。


遊び合うとは・・・、共通の体験を通して、互いのこだわりや、違いに気つくこと。そして新たなものが生まれると言うこと。

子どもや仲間、さらには町との関わりの中で、違いに気ついたり、思いもかけない、意外なことに(自分自身のことも含めて)出会っていく事です。

まさに遊び合いの真髄です。


この講座は、そういう真髄を、さまざまな関わりを通して実感し、体感し、自分の可能性を広げていく場であり、またそうありたいと願っています。

自らの可能性を否定して子どもに向かってほしくはないのです。

参加者が講座の中で、遊び合う大人の関わりを自らのものとするために思いもかけないことを沢山見つけ、自分の可能性を少しでも広げていけたらと思っています。


この夏。

そのことを改めて強く思いました。


だって、ここに書ききれないほどの思いもかけないことをたくさんみつけられましたから。

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