NPO法人 あそび環境Museum アフタフ・バーバン
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2007年2月20日(火)

第122号『関わることへのエネルギー』(須貝京子)

2月は「逃げる」月と言われていますが、本当にその通りです。時間がどんど逃げていくとでも言うような感じです。「時間よ止まれ!」の魔法が使えたらと、切実に思いました。毎日が「やらなければならないこと」と「やりたいこと」とのせめぎ合いです。

<やって良かった作品展>
1月後半から、お尻に火が点いて動き出した17日間。バーバンスタッフ一丸となっての追い上げが凄かったです。参加者の出足が悪く、このままでは中止にせざるを得ない作品がででしまうのでは?という最悪の状況で、私の<こころ、やる気>を突き動かしたのは、数少ない参加者のひとりひとりの顔でした。まだ受付簿もできていない年明けに申し込んでくれたO君親子。遠く熊本からFさん。やっとお休みがとれて、でも、知り合いはだれもいないんだけど大丈夫でしょうか?とM父さん。そうしたみなさんの思いに応えたい。それには、もっとたくさんの方に見に来てほしい。あの人、この人と、思いを<伝えたい人>の顔が浮かぶのは有難いことです。どの作品にも共通する、<たくさんやりとりをしながら、一緒に答えをみつけていく><そしてその答えは、ひとつではない><そうしたかかわりの実感が生きる力につながっていく>そのことを連日連夜のお誘いの電話かけで伝えていきます。忙しい時間に迷惑かなと、受話器を持ったまま弱気になったり、留守番電話だとほっとしたりしながら、気持ちを奮い立たせてお話ができたことは貴重な時間でした。
本番の2日間は、天候にも恵まれ、子どもと大人の笑顔がいっぱいでした。

「何より子ども達の反応が正直でストレートで、見ていてとってもかわいかったです。みなさんの熱演、すっかり、すっかり、すっかり引き込まれました。出演者と見る側が一体となれるワクワク、ドキドキのひと時とっても楽しかったです。」

「がーっと物語に引き込まれていく感じがしました。(出演者と)仲間のような感覚。参加者みんなで創り上げるというか、参加者がいてはじめてできる、お話。とっても面白かってし終わったあとにスッキリした達成感がありました。必死で応援する子ども達の姿にこみあげるものがありました。」

「どの子もたくさん声を出している姿に、作品の世界を共に生き、創っているのだなあと思いました。」

「出演者が全員とてもいい感じ。優しくて、楽しくて、可愛くて、真面目。とても大切なことだと思います。」

「ずっと同じ部屋の中なのに、薄暗い森に感じたり、素敵な広場になったり、本当に目の前に広がっているようでした。こわくても立ち向かう勇気や、この時間の中で子ども達が成長し、頼もしくなったように思いました。」

「疲れました〜。こんなに気持ちよく疲れたのは久しぶりです。スタッフのみなさんの汗をみると親業も手を抜かずに!!!と気合いが入ります」

「子ども達が、お話の世界の中で、本当に真剣な顔になって願う姿、ジーンときます。この願う心、信じる心を大事にしなくちゃと思わされます。」

「<願う力が魔法にかわる・・・>それを実感した1時間でした。たくさんドキドキしました。子ども達のドキドキと、大人のドキドキと、自分のドキドキと、混ざり合って、それがパワーになったなあと思います。スーッとお話の中に引き込まれていく感じがすごいと思いました。みんなでいれば、ねがえば、どんなことでもできるんだ!!夢中で魔法をとなえている自分がいました。」


2日間で300人の方と出会いました。ひとりひとりが、お話の世界の中で、笑って、泣いて、考えて、知恵を出し合って、勇気をだして生きていく。その経験の積み重ねが、実生活で豊かに生きていく力になっていくことを信じています。願っています。
だから、全国のたくさんのみなさんに、バーバンの作品を届けたい!そして、生きているって、大変なことも多いけど、結構いいもんさと思ってもらえたら嬉しいです。

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