NPO法人 あそび環境Museum アフタフ・バーバン
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2007年3月14日(水)

第123号『創造的になるということ』(北島尚志)

2月末から旅が続いている。
江南市・神戸市・佐賀市・長崎市・熊本市・つくば市・市川市・水戸市!!
インフルエンザとたたかい、おいしいものに負けず、何とかここまでのりきってきた。
しかし、さすがに後半はバテ気味に・・・

先日のHPの掲示板にこんな文が・・・

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わくどき感・・抜群。毎回、新しい忍者スタイル。
一度として同じ遊びはできない醍醐味。
今の一瞬しか味わえない心の動きをいっぱい感じました。
常に進化しつづけるバーバンの化け物のような凄さ!!驚き!!!
そして、止まることなく走り続ける子どものパワーに脱帽でした。
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日々の振り返りのなかで、うまくいかないことへイラ立ちを感じたり、情けない…と落ち込んでいた時だったので100倍の勇気をもらう言葉であった。

アフタフ・バーバンの活動も今年で10周年!
プロになった以上、常に創造的でありたい!
集団としても創造的な集団を目指したい!という思いでやってきた。
現実には、十分に創造的になっているとは言えない事ばかりなのだが・・・

それでもやり続けられているのは、子ども達のだんだんとその気になっていく姿や、瞬間的に変わるときのパワーを感じられたり、おもしろさにむかって頑固にこだわったり、あっさり捨て去るいさぎよさ!を間近で見ているからかもしれない。

そして何より、その周りで、その横で、ワクワク・ドキドキしながら、子どもを見つめている大人のまなざしとの出会いが、僕たちの心を動かしている。「ここに一緒にいたい!」「そこにいる人たちと達成感を分かち合いたい!」と。

「創造的」なる意味を調べてみると
・新たなる物を創り出していこうと動き始めること
・常に、予知できない新しいものを生み、飛躍すること
とある。それは固定的にならず、先入観や決め付けを排していくことにもつながっていく。

僕たちの活動は「面白さという達成感」に向かって、先入観で見たり固定的に考えたりすることなく、見えないものに目を凝らし、分からないけれどもその先にある面白さに向かって、一つ一つ積み重ねていくことであり、他者との関わりの中で、伝えたいことを表現し合い分かち合う言葉を見つけていくプロセスである。

まさに「止まってなんかいられない!」創造的な時間なのである。

さらに言えば、その向かおうとするもの(こと)の中には、子どもたちにとって「挑戦に値するもの(こと)」があるということ。
…絶えずそれを探し続けているといってもいいかもしれない。

そこにはきっと「今」から飛躍するための必要な学びがあるということ。

そこには、人間として成長していくために必要不可欠な栄養があるということ。

彼らのそばにいて、いつもそう思う。
そういう時間を共に生きる大人としての誇りと責任をあらためて思う。
だからこそ、創造的であり続けたい!!

11年目を迎える私たちも、新たなものをうみだす動きをはじめようと思う。
具体的には、

・共に物語を創りあう参加劇作品!
・新バージョンの「忍者からくりやしき」
・まちを遊ぶの新しい展開を!
・表現の創造プログラム〜もう一つの物語〜
@我が「まち」コマーシャル
A新しい民話の創造
B子どもとつくる忍者道場! etc…

乞うご期待!!

P.S 先日、日本子ども環境学会より「まちを遊ぶ」に対し、第2回子ども環境活動奨励賞受賞の知らせが入りました。
「さらにガンバレ!」と背中を押された気分になり、たいへんありがたく思いました。さらなる歩みを進めていこうと思います。今まで支えて下さった全国のみなさん、本当にありがとうございました。

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