NPO法人 あそび環境Museum アフタフ・バーバン
アフタフ・バーバンとは? プログラム スタッフ紹介 お知らせ スケジュール 出版物/音楽 バーバンNOW 部ログ 掲示板
バックナンバー
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2007年6月25日(月)

第129号『忘れられないシーンの数々!!』(北島尚志)

流山・白井と続いた
表現遊びワークショップ「シアターうん・どうかい!」

実は、今年は例年の3倍くらいの依頼があり、タイトルも変えて、 2007バージョンとして行っている。
幼児から、大人まで幅の広い層が集まり、お互いの表現を、運動会形式で遊びながら見合うこのプログラムは、表現する事の楽しさと、3世代の交流という意味でも、今注目の活動だと思う。
幼児1年・2年・3,4年・5年以上・大人というようなチームを作り(人数によって違うが)
「遊び心精神にのっとって、正々堂々遊び合うことを誓います」の選手宣誓の後に、共戯種目に入る(種目は、会場や、人数によって変えている。)

(さて、1文字宝探しでの事・・・)
「た」が頭につくものを2分間で見つけ持ってこなくてはならないこの種目。幼児・1年チームが、たのつく物ではなく、竹の子が成長していく様を身体で表現してくれた。さらに、皆で殻になり、丸くなってたまごを表現。なんと最後には、ある子どもが「オギャー!」と声を出し中から生まれてくるポーズをしてくれたのだ。(特に決めてなく、その子の即興で)
思わず歓声と拍手!

(言わせて見たい!と言う種目のときのこと・・・。)
チームごとに出てきた代表者に、ある言葉を言わせたいのだ。その日のお題は、「やったー!」各チームとも、仲間の代表者がどんな状況のときにこの言葉を言うのか、真剣に思いを馳せ、考えている。決まれば、チームの誰かが代表者のところに行き、会話をしてもらい、「やったー」を言ってくれれば喜ぶというもの。
チーム戦で行うので順番を決め、4年生チームの男の子が最後になった。5番目の子はまさにドキドキもの。その日は4チームとも言わせることができず、とうとう彼にその番がやってきた。彼の緊張が会場全体に広がり、注目を一身に集めることに。それを察知して、4年生チームは、1人だけで行かず、全員で彼の前に立ちこう言ったのだ。
「あのねー我が青組みが優勝だよ!」もちろん彼は
「やったー!」と言ってくれた。
会場の緊張感が一気に安堵感に変わり、4年チームは抱きつかんばかりに喜んでいる。思わず拍手喝采!

(はじまる時に・・・)
本日の最高齢(70代)4人の方(地域パトロール隊)に前にでてきていただいてよくあそんだ遊びを表現していただいた(言葉なしで)メンコ・ベーゴマ・コマ回しなどさすが板についたその形に子どもたちも思わず拍手!
子供のときに呼ばれた名前を照れくさそうに、でもうれしそうにおっしゃる姿に、こちらも顔が自然とにやけてしまう。

(5・6・中学生チームの人間写真での事。)
お題は、「夏休み」これを、人間写真で3枚作り、他のチームに当ててもらう種目。彼らは、海水浴・すいかわりと写真を作りいよいよラスト。最後に決めたのが、花火。会場の2階に部屋がありずっと気になっていた彼らは、そこを使いたい!と言い出した。 OKをだすと一気に火がついた。
欽ちゃんの仮装大賞の得点版みたいに、火の役の子が、階段を上がり(その間ヒューという効果音)2階に到着すると、扉が開かれ、中から男の子達が飛び出てくるのだ。高学年特有のテレや恥ずかしさを引きずりながらも、精一杯やってる姿に、思いっきり手をたたいていた。
改めて、このうんどうかいは、笑い声と拍手が多いなあと思う。
それぞれがそれぞれの表現に向かって真剣になる姿を見合える事こそ、自分たちの表現に向かうエネルギーになっているなあとつくづく感じた。それぞれが違っていいし、違うからこそ面白い!の実感。これこそこのうんどうかいの醍醐味だ。

追加!
(まちを遊ぶでのこと)
その日の忍者修行の巻物は、本物の食べる巻物!(かっぱ巻き)
修行を終えた忍者たちが、大人も含めて巻物で乾杯をしながらむしゃむしゃ食べている。2時間という時間を、ともに走り、ともに面白さに向かい、ともに影忍者から逃れ、ともに変身し、岩になり、ともに目的を達成したなかま達と。するとある子どものお母さんが叫んだ。「うちの子きゅうりが嫌いで食べた事無かったのに」と。その子にとって、その巻物は仲間との絆の証。食べないわけには行かないのだ。それ以来、忍者修行は好き嫌いが治る遊びかもと一部でうわさになっている・・らしい。

(猫と話す小学生!)
長崎大学でのあそび。大学にある宝を見つけてほしいという依頼で子ども達は動き出す。あるヒントと地図を頼りに!しかしなかなかたどり着かない。その時である。そばにいた猫の動きが怪しいと話しかけてみる事に・・・
すると猫は止まって話を聞いてくれ、「にゃー」というとまるで案内しようとしているかのように走り出したのだった。それ以降、ことあるごとにその猫と会話するようになったのだ。確かに、猫も僕らから離れようとはせず、なんと、宝の在り処も猫の導きで無事発見!したのであった。
こんな事って本当にあるんです!!

一覧へ戻る ページトップへ
| このサイトについて | サイトマップ | お問い合わせ |
Copyright (c) Afutafu-barban All Rights Reserved.